2015年03月15日

京都吉田神社北参道から

吉田神社北参道鳥居前.JPG▲京都吉田神社北参道鳥居と自転車

吉田神社と言えば「節分会鬼やらい」が有名であるが、シーズンオフの神社など皆散歩程度にしか訪れないものであろう。

節分会の頃は沢山の露店や人でごった返す吉田神社も、ご多分に漏れず、普段はひっそりとしている。

今日は北参道から、吉田神社まで歩いてみた。

今出川通りを東へ京大を通り過ぎると北の鳥居が見えてくる。
西の大鳥居とは違い地味である。
鳥居の前には沢山の自転車が駐輪されておったが、それらを抜けて、いざ、石段を上がって行くことに。

吉田神社.JPG▲北参道横の名も知らぬ小さな祠と白梅。

途中末社摂社が点在しておるが、割愛。梅も多く咲いておった。

ミツマタ.JPG▲ミツマタ?

これは、お札の紙となる「ミツマタ」の木か?枝の先が必ずミツマタになっておるそうであるが、判別できず。
春、黄色い花は目に鮮やかで嬉しくなってくる。

ブラブラと登っていくと、すぐに吉田神社本殿に到着。

京都吉田神社本殿.JPG▲吉田神社本殿前

春の一日、日曜日ではあるが、やはり人気は少ない。
京都と言っても、どこもかしこも観光客でいつも満員と言うわけではない。
確かに、清水寺や伏見稲荷などは、今日など一杯であったであろう。

慎ましやかな京都在住は、近くの神社でのんびりと漫歩を決め込み、有名どころには近付かないのを由とするのである。

本日の京都漫歩は「吉田神社」北参道から



posted by Katchan at 18:35 | 京都 🌁 | 京都−寺・神社・史跡など | 更新情報をチェックする
2015年03月05日

飛梅の故郷、京都 菅大臣天満宮へ

菅大臣天満宮本殿正面.JPG▲菅大臣天満宮正面
                     
梅がそろそろ良い感じで咲き始めている。
京都は桜を楽しみにしておる方も多いであろうが、梅を忘れて頂いては困る。梅と言えば道眞、天満宮である。
犬も歩けば国宝、重文、世界遺産に当たる京都において、天満宮もまた多い。
菅原道眞は北野天満宮だけにあらず。京都のそこかしこに道眞ゆかりの天満宮が存在するだ。
そうなると「飛梅」の出所も気になるというもの。
今は仏光寺から高辻へ抜ける細長い境内で、「菅大臣天満宮」となっておる、ここが飛梅ゆかりの地。

菅大臣天満宮鳥居と梅.JPG▲中の鳥居としだれ梅 紅梅 まだ、咲き始め。
        
菅大臣天満宮は、菅原道真公の紅・白梅殿という邸宅や、菅家廊下(かんけろうか)と称する学問所の跡。
また、道眞生誕の地とも言われ、境内には産湯の井戸が保存されている。

菅大臣天満宮狛犬と梅.JPG▲こちらは、鳥居手前の狛犬と白梅。こちらもまだ咲き始めであった。

 東風吹かばにほひおこせよ梅の花
          主なしとて春なわすれそ

と、この辺りの屋敷で道眞は歌を詠んだのであろう。

京の都で一世を風靡し、右大臣まで駆け上がった天才児は、
左大臣であった藤原時平の陰謀で太宰府へ左遷され、太宰府で横死を遂げてしまうのである。

菅大臣天満宮狛犬と梅1.JPG▲鳥居の内側の狛犬としだれ梅。こちらの梅もこれから。近いうちにまた。

太宰府で横死の後。
藤原一門の不慮の災い、清涼殿への落雷、地震や不作による政治経済の混乱と京の都はえらいこととなる。
これすなわち、怨霊と化した、菅原道眞の仕業。
と言うことで、その荒ぶる怨念を沈めるために天満宮が建てられましたとさ。

梅が咲いている間、各地の天満宮に寄ってみたくなる今日この頃である。

posted by Katchan at 15:42 | 京都 ☔ | 京都−寺・神社・史跡など | 更新情報をチェックする
2015年02月15日

京都 伏見稲荷大社へ

京都伏見稲荷大社.JPG▲正面の楼門。まずは狐のお出迎え。

今日はご存知の通り「京都マラソン」の日であったわけだが、市内の交通は規制だらけ。
そのせいなのか何なのか、
市民新聞か何かに京都市バスのただ券が2枚ついておったので、利用させて頂くことにした。
漫歩ではちょっと足が遠くて行きにくい、南の方へ。

久方ぶりの「伏見稲荷大社」の狐様方と千本鳥居を楽しみに。

伏見稲荷大社空.JPG▲バタバタしておったので朝の天気は見ずじまいであったが、本殿の屋根越しのお日様である。
朝から、小雨が降ったり止んだり。天気予報では雨はなかったようであるのだが。

伏見稲荷大社に詣ったら、千本鳥居は必須であろう。
これを行かずして伏見稲荷大社は行ったことにならぬであろう。
外側からも写真を撮ってみた。
中は観光や参拝者御山巡りの人で一杯なんだな。

伏見稲荷大社千本鳥居.JPG▲伏見稲荷大社千本鳥居

千本鳥居を道なりにドンドンあがってゆくと
お山めぐりのコースに入ってゆく。
ただ歩くだけなら約1時間のコースであるが、
ウロウロキョロキョロしておれば2時間ほどは楽にかかってしまう。それぞれの社で見所も多い。

お山めぐりの入り口とも言える四つ辻からの京都市内の眺望。

伏見稲荷四つ辻展望.JPG▲京都市を望む。生憎の天気で霞が思い切りかかっておるが、左の茶色い龍谷大学の学舎は確認できる。京都展望はここで満喫。後は山の中へ。

posted by Katchan at 20:41 | 京都 ☁ | 京都−寺・神社・史跡など | 更新情報をチェックする
2015年01月01日

除夜の鐘 京都 引接寺(千本ゑんま堂)

えんま堂除夜の鐘.JPG                         
除夜の鐘をつきに行きたくなり、
予約なし、108超えてもつかせてもらえる、もちろん近くで・・・と言うことで、
千本ゑんま堂こと引接寺に行ってきた。

23時30分から整理券を配るらしいので、紅白もそこそこに出発。
ギリギリだったが、雨のお陰か人はまばらであった。

えんま堂除夜の鐘山伏.JPG                  
雨がパラパラと降る中、堂内で待っておると、ホラ貝の音と共に山伏登場。

えんま堂除夜の鐘2.JPG                       
提灯でライトアップされた鐘撞き堂へ。
撞くと言うより、綱を引くタイプ。

えんま堂閻魔像.JPG                       
煩悩も払い終わり、堂に戻れば、生閻魔像がお出迎え。
気が付けば、新年となっておった。

新しい年も、正直に生きていけるよう祈願して、帰路につく。

まだ明けたての新年、暗い京都の街のそこかしこで、
除夜の鐘か、新年の鐘か、ボーンボーンと聞こえてくる。
あぁ、京都の大晦日はこうでなくては。

今年も良い1年と、きっとなるであろう。

posted by Katchan at 00:22 | 京都 ☀ | 京都−寺・神社・史跡など | 更新情報をチェックする
2014年12月22日

鴨川から「青蓮院」の展望台を眺める

青蓮院展望台.JPG                       
鴨川をブラブラしておったら、やはり気になる「青蓮院」の展望台。
普段なら、大文字が見たくなり、出町まで歩こうかと思う所を、
東山が気になって「青蓮院」の展望台を確認してしまうようになってしまった。

あそこに「将軍塚」があって、皇城鎮護の将軍像が埋められているとか。
あるいは、蝦夷征討した征夷大将軍・坂上田村麻呂が、
鎧姿のまま棺に納められ立ったまま埋められているとか、
私にとっては畏怖の場所であったが、
今や、京都を一望するなら一番の観光地となってしまった。

国家に何か一大事が起こる時、将軍塚が鳴動するという。
私が生まれてからは無いようだが、江戸時代までは鳴動したという記述があったのだそうだ。
展望台ができた今は、観光客が京都を毎日見守ってくれている。
何とも心強い。

私の鴨川散歩も、誰かの記念写真に収まっておるかもしれぬ。

本日の京都漫歩は鴨川。

明日23日、京都南部の天気予報は、西の風後南西の風 曇り 昼前から夕方 晴れ とある。

posted by Katchan at 23:52 | 京都 ☀ | 京都−寺・神社・史跡など | 更新情報をチェックする
2014年12月21日

京都下鴨神社 朝靄の瀬見の小川

京都下鴨神社瀬見の小川.JPG                  
まさかの紅葉の名残でも見られはしまいかと、下鴨神社まで出向いてみたが、
流石に、残るのは紅葉し損ねたモミジばかり。
先日の雪と雨で、楠の小枝が馬場一杯に落ちていたのが、青々として、
下鴨神社には珍しく荒れた感を醸しておった。

珍しいというか、当たり前というか、瀬見の小川から朝靄が立っておった。
さほど寒くはなかったので、一瞬ギョッとする。
まさか、湯でも流したか!あるはずも無い^^;

下鴨神社の水はすべて御手洗のわき水と言うことである。

湯ではないが、地下水故夏冷たく冬は暖かく感じられる。

この後、遷宮の準備中の本殿をのぞきに行ったが、
手水の水も意外なほどぬるく感じられた。ありがたい。

明日22日、京都南部の天気予報は、西の風 晴れ 昼過ぎから 時々曇り とある。

posted by Katchan at 23:44 | 京都 ☁ | 京都−寺・神社・史跡など | 更新情報をチェックする
2014年12月15日

京都ゑびす神社 年末漫歩

京都ゑびす神社えびす.JPG
                                                                                                      紅葉も一段落した故、ゆっくりと漫歩にせいを出せる時期となった。
単純に掃除の邪魔をせぬよう追い出されておるとも言うが・・・。

ただ、ブラブラと自転車をこいで、本日は川端通りから祇園縄手大和大路を南下してみた。
何気に昼間の祇園の雰囲気が好きだったりする。まぁ、使う金も持たぬ故、気楽なものだ。

団栗を過ぎ、宮川町も行き過ぎ、松原通を西に戻ろうかと思ったが、
京都ゑびす神社に引っかかった。

京都ゑびす神社鳥居.JPG               
そう言えば今年は一度もえべっさんには詣っていなかった。
道理で・・・金に縁が無かたったのはこのせいか^^;

京都ゑびす神社福箕.JPG                     
鳥居の福箕にお賽銭を投げて、入れば福来たる。
正面の拝殿で詣って、拝殿左の横からも板を叩いて、
お年で耳の遠いえべっさんに詣ったことを知らせなあかん。

京都ゑびす神社えびす.JPG
隙間から覗いてみた^^;

細工の多い、楽しい神社である。

だが、なかなかの由緒で、
向かいの建仁寺を建立するときに、その鎮守として最初に建てられた神社だと言う。
800年の歴史を持つそうだ。

えべっさんに付きものの「笹」はここの「御札」の形から広がったとか。
日本三大ゑびすと称されもする。

が、十日ゑびすや祭礼のあるとき以外はこの通り^^:

京都ゑびす神社拝殿.JPG
残念ながら祇園らしい名入りの提灯もまだであった。

鳥居や拝殿に提灯が掲げられ賑やかになるのは正月からか。

本日の京都漫歩は、祇園界隈^^;京都ゑびす神社。

posted by Katchan at 22:52 | 京都 ☔ | 京都−寺・神社・史跡など | 更新情報をチェックする
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